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RELEASE
リリース

YOSHIHIRO HOSODA

細田好弘

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情熱の裏側

配信サイト https://linkco.re/sZXXSZP8

情熱の裏側

細田好弘 (アーティスト名)

M1.Apollon
M2.太陽の翳り
M3.森の戯れ~Tempo_de_Floresta2
M4.愚行の果てに
M5.Pao_de_Queijo
M6.Caminho_do_Sol~song_for_T~
M7.Kaleidoscope
M8.情熱の裏側

ギタリスト、作曲、アレンジ 和歌⼭県御坊市出⾝ ガットギター奏者 中学でエレキギターを始め日本のポップからロック、そして世界の音楽へと移りジャズという世界に触れた後、20歳の時にガットギターの魅力に魅せられてエレキギターを やめ、ガットギター奏者としてスタート。 20代から30代前半は主にブラジル音楽の可能性の広さに魅せられ、演奏、探求に費やす。 近年ではそれらを集約したところから生み出す、新たなオリジナル曲製作に集中し、 自身の世界観の打ち出す、オリジナル曲メインとしたリーダーライブ活動をスタート。 演奏、音色、楽曲すべてにおいて、心、存在、それらを投影できるギタリストで有れる事を大切にしてます。

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細田好弘による楽曲の解説

M1 Apollon
   


 

M2 太陽の陰り
 


 

M3 森の戯れ~Tempo de Floresta2~

 

 

M4 愚行の果てに

 

 

M5 Pao de Queijo

 

 

M6 Caminho do Sol ~Song for T~

 

 

M7 Kaleidoscope

 

 

M8 情熱の裏側
 

アポロンはギリシャ神話に出てくる太陽神であり、その名を付けさせて頂きました。
作曲したのが2020年でコロナ渦の自粛期間真っただ中。世界をより深く考え始めた時期です。

 


陰と陽があらわすように物事にも表と裏があり、どちらか照らされれば逆側は影となる。
光の象徴といぇる太陽に陰りとなる影が加わる時の美しさと寂しさを表現した曲です。

 

 

森の中の時の流れを表現した曲で、前作のアルバム『Foliage』の中に入ってる「Tempo de Floresta」は夜明け前の闇から明けるまでの流れを表現した曲に対して、今作は夜から夜中にかけての夜深まる時間帯を表現した曲です。
 


愚行。心の弱さ故に逃げた結末の行いが多いのではないか。承認、制服欲など、他者と共に生きる事で生まれる欲求の数々。荒々しいテーマを内側に込めてその中にある虚しさを表現した曲です。己の考えだけでは生きてはいけない。
 


ブラジルの代表的な食べ物の一つであるチーズパン。この曲は明るくも解りやすさを前提に、ギター一本で成立し、尚且つブラジルギターの特性を詰め込んだ曲です。通常と少し違うのがギターのチューニングはドロップDチューニング。
 


この曲は僕の音楽を応援してくれてるT氏のために作った曲です。笑顔がとてもステキで、明るさと情熱を持ち、繊細な面を内側に秘めたような方です。とても上手く曲に表せたと自負しています。
 


自分が人生を終える前にどんな想いでこれまでの時間を振り返るのか、またそんな時にどんな心情で考えを巡らせるのか。まだ経験もしたことは無いけど、いずれは訪れる終焉の時に流れている音楽を想像して作曲しました。
 


自分の音楽を広げるための原動力が詰め込まれた曲です。作曲したのは2016年のリーダーライブ活動を始めて間もない頃。僕の音楽、世界観は情熱とその裏側にある我儘である。

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